『ひと』小野寺史宜(著)【2019年本屋大賞2位】

日本文学

作品紹介

『ひと』
著者:小野寺史宜 /出版社:祥伝社 /発売:2018年

二十歳の聖輔は母の急死で突然独りになってしまいます。
大学を中退し、商店街を歩いているときに出会ったコロッケ。
ここからはじまるたくさんの『ひと』との出会いから、聖輔の生活は変わっていきます。

2019年本屋大賞第2位

感想

初読み作家さん。
タイトルのとおり主人公がまわりの人々との関わりを淡々と語っていて、成長していく姿がまぶしかった。
ひとつひとつの事を焦らず大切に生きていて、先の事もしっかり考えることができていて、見習わなければと思う。
まわりにはいい人ばかりじゃないけれど、悪い人ばかりでもないと信じたい。
 
2022.5.28読了

心に残った言葉

「ほんとだよ、とうそをつく人も世の中にはいる。つく人というよりは、つける人だ。平然とうそをつける人。相手にうそだと気づかれてても、動じずにいられる人。」
「人間にはいつ何があるかわからない」
「道は譲る。ベースも譲る。店のあれこれも譲る。でも青葉は譲らない。譲りたくない。」

『ひと』より

created by Rinker
¥759 (2026/04/02 02:25:38時点 楽天市場調べ-詳細)

コメント

タイトルとURLをコピーしました