『十二月の十日』ジョージ・ソーンダース(著)

海外文学

作品紹介

『十二月の十日』
著者:ジョージ・ソーンダース /翻訳:岸本佐知子 /出版社:河出書房新社 /発売:2019年 

ダメ人間たちの日常を描いた短編集。
現実なのか、ファンタジーなのか、不思議な世界へ迷い込んでいくよう。

感想

不思議な世界観。
人間の心の中は深くて複雑で、言葉もメチャクチャで言いたい放題。
現代とは違う世の中だろうなとはわかるけど、結局何だったのかわからない事も多く、読解力のなさが身に沁みた。
しかし何故か結末が気になり読み進められる短編集。

2022.4.12読了

印象に残った言葉

「黙れ。僕のボスは僕だ。」
「最後にやっと一度だけ、おれのことを誇りに思ってくれるだろう。」
「いつかはきっと夢がかなうはずだ。でも一体いつ?なんで今じゃないんだ?」

『十二月の十日』より

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