『手のひらの京』綿矢りさ(著)【新潮文庫の100冊】

日本文学

作品紹介

『手のひらの京』
著者:綿矢りさ /発売:新潮社 /発売:2019年

感想

初めての作家さん。
三姉妹それぞれの生き方や悩みを、勇気をもって一歩前に進んでいく様子がよかった。
三人が違うタイプなので、共感できたり、そんな考えもあるんだなと思ったり、読んでいておもしろかった。
簡単に解決するわけでもなく悩みはつきないけれど、前向きになれるお話。
頭の固いご両親かと思ったら、そんなことはなく、ただただ娘たちを心配している優しい人たちで、安心した。
京都に行きたくなった。

2022.7.14読了

心に残った言葉

「私も主婦として定年を迎えます」
「怒ると血は燃えるほど熱く、勝つためには驚くほど薄情だ」
「自分で選んだ道や」

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